八頭町議会 2019-12-09 令和元年第11回定例会(第3日目12月 9日)
いろいろビジネスプランということで、いろいろな提案がありました。 そういったことで、八頭町のソウルフード、どんなものがありますかというようなちょっと質問もあったりしたんですけれど、町長は八頭町のソウルフード、どんなものを思い浮かばれるでしょうか。昔ながらのとか、そういったもの、どうでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。
いろいろビジネスプランということで、いろいろな提案がありました。 そういったことで、八頭町のソウルフード、どんなものがありますかというようなちょっと質問もあったりしたんですけれど、町長は八頭町のソウルフード、どんなものを思い浮かばれるでしょうか。昔ながらのとか、そういったもの、どうでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。
第1部では、10班の高校生による、町への質問、第2部では、「地域課題解決のためのビジネスプラン」として、八頭町の現状と課題についてプレゼンテーションが行われました。また、前日には、八頭高2年生を対象に選挙出前講座を行ったところであり、参加した生徒の皆さん方には、今後、地域や行政運営、地方政治に関心を持つよいきっかけになったのではないかと考えているところであります。
例えば鳥取県は、県産材を活用したビジネスプランに対する支援制度、それから、他の町村、若桜、智頭などですけれども、県内産材を利用した住宅に対して支援が行われると伺っています。鳥取市としては民間事業に対して木材の利用促進をどのように働きかけておられるか、伺います。
本年2月の一般質問では移住定住希望者を対象としたビジネスプランコンテスト、起業関連情報の発信強化などを本年度以降予定しているなど御回答いただきましたが、その後どうなっていますでしょうか。推進しておられる企業誘致にはいずれ土地などに限界が来ると思います。起業家を育てるとともに県外から起業家を呼び込む必要があるのではないかと思います。
また、新規創業の支援では、昨年6月に国の認定を受けました創業支援事業計画に基づく経済団体・金融機関等との連携による取り組み、新たな起業推進員の配置、ビジネスプランコンテスト、新規創業補助金制度の拡充。また、中山間地域の振興では、専任相談員の増員や、地域おこし協力隊を活用した魅力ある地域づくりの推進、また、とっとりふるさと元気塾による地域リーダーの養成。こういったことに取り組む予定としております。
また、移住・定住希望者を対象としたビジネスプランコンテストを実施。また、チャレンジショップ事業、従前のチャレンジショップ事業を発展させたものでありますが、地域商業担い手育成事業。金融機関等との連携によりますクラウドファンディング等の資金調達面の支援。また、新規創業・開業補助金制度の拡充。
波及効果につきましては、がんばる農家プランの方についてはずっと実績報告もしていただきますし、その後の成果をずっと追跡して市の方もかかわってまいりますし、この食のみやこ直売ビジネスプランの方についても実績報告を3カ年上げていただきますし、市場外流通の販売額を5割アップという条件もついておりますので、その辺も実績報告を見ながら目標達成できるように支援をしてまいりたいというふうに考えております。
引き続き、さらなる教育施設としての利用をお願いをしているところでございますけれども、今、本当に能勢学長との話の中で、赤碕高跡に産官学、この3者の連携によりますアグリビジネスプランのプロジェクトをということで活用の提言をいただきました。
最後に、経営革新支援についても、中小企業が新たな事業活動を行い、経営の向上を図るビジネスプランを策定し、都道府県で承認されれば同様の金融税制支援が受けられます。さらに、地域における支援事業体制の拡充を目指し、中小企業が補助金により開発した新技術による事業活動を税制面で優遇する。